Dress up Men

BESPOKE STYLE
ビスポーク・スタイル
A Glimps into the Wolrd of British Craftsmanship

“ビスポーク BESPOKE”、その真髄とはなにか?
メンズファッションの源流となった英国のビスポーク・スタイル。これを知らずしてメンズファッションを極めることはできない。
最高峰のクラフツマンシップを誇るスーツ、靴、シャツなど世界に冠たるメンズスタイルを築き上げたロンドンの名店を通して、映像的な写真と文章で綴る。
大好評を博した『サヴィル・ロウ』に続くヴィジュアルブック待望の第二弾! 日英対訳本。

◇英国ビスポーク文化を継承してきた新旧の名店14店を紹介
◇ヨーロッパのメンズファッションの歴史が簡潔に把握できる、「メンズスタイルの歴史」も同時収録。

• 目次：

A BRIEF HISTORY OF SUITS AND MEN’S STYLE メンズスタイルの歴史
クラシック・マスターピース　物が語るスタイルがある

Chapter One テーラーズ：
ヘンリー・プール/ギーヴス& ホークス/チトルバラ&モーガン/トム・スウィーニー

Chapter Two シューメーカーズ：
ジョージ・クレヴァリー/ ジョン・ロブ / フォスター&サン/ ガジアーノ&ガーリング

Chapter Three シャツメーカー＆アクセサリー・ハウス：
ターンブル＆アッサー/スウェイン・アドニー・ブリッグ/ ロック＆コー

Chapter Four ラグジュアリー・サービス:
ベリー・ブラザーズ＆ラッド / フローリス / トゥルフィット&ヒル

著者：長谷川 喜美（はせがわ よしみ）
ジャーナリスト。英国を中心にヨーロッパの魅力を文化の視点から紹介。メンズファッションに関する記事を雑誌中心とする媒体に執筆。近著『SAVILE ROW』(万来舎)。
http://yoshimihasegawa.tumblr.com/

フォトグラファー：エドワード・レイクマン(Edward Lakeman)
ビスポーク・シューズ、ミリタリー・テーラリングに造詣が深く、アフガニスタン、北米、ヨーロッパなどを取材対象に、雑誌掲載記事やドキュメンタリー作品の分野で活躍中。近著に『SAVILE ROW』(万来舎)など。

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