Dress up Men

PERSON

“魅せること”を仕事にした男たちの
スーツの着こなしからプライベートスタイルまで

PERSON #57

三陽山長東京ミッドタウン日比谷店
佐藤一信 サトウカズノブ
2018.10.29
年齢/49歳  身長/178cm  血液型/O型
  • ジャケット
    S.ESSENTIALS
  • シャツ
    S.ESSENTIALS
  • パンツ
    S.ESSENTIALS
  • 時計
    Charles Vögele
  • シューズ
    三陽山長
SNAP
SHOP STYLE
「和×WA」の調和と日本というこだわり
2018年3月29日にオープンしたばかりの三陽山長東京ミッドタウン日比谷。内装には「和×WA」を意識し、白を基調としたモダンなデザインとなっていて、壁やガラスなど細部にも「和×WA」のこだわりが散りばめられている。三陽山長といえばやはりドレスシューズ。こちらでは店内の壁一面に三陽山長を代表するシューズがズラリと並び、さらにはシューケア用品も数100種類用意されているため、靴好きにはたまらないお店となっている。シューズは全てがMADE IN JAPANにこだわっていて、その品質は海外の方にも支持される。ぜひ、日比谷にお立ち寄りの際はこの日本のこだわりをを体感していただきたい。
ENJOY SUIT
コーデュロイとあの頃を思い出しながら
「お店がらカジュアルな洋服を置いているのですが、やはり気合いを入れたいときやテンションを上げようというときにはスーツを着てネクタイを締めますね。一種の戦闘服といいますか。」と話す佐藤さん。そんな佐藤さんがこの秋におすすめの組み合わせががネイビーのコーデュロイジャケットとブラウンのデザートブーツ。「最近ではビジカジといって、ビジネスでもカジュアルでも使えるジャケットが人気だったりしますね。暗めのデザートブーツを合わせることでカジュアルでありつつまとまった印象になります。」と話す。これから秋、冬となっていくなかでシティーボーイだったあの頃を思い出しながらコーデュロイのジャケットなんかを羽織って、コーヒー片手に散歩でもしたくなってしまった。
PRIVATE STYLE
休みという使い方
「休日は家にいることが多いですかね。あとは、公園とかに散歩に出かけて、ベンチに座ってお昼からお酒を嗜んだりします。」と話す佐藤さん。近所にある公園にいかれることが多いという。「普段は動きやすかったりするのでアメカジとかを着ています。」と話す。職業柄通りすがりの人のファッション観察などもされていて自分の参考にしていたりするとおっしゃっていた。
SHOP
三陽山長東京ミッドタウン日比谷店
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-2

SPONSORS

協賛企業