年齢/29 身長/175cm
ショップコート
giraffe
シャツ
giraffe
ネクタイ
giraffe
パンツ
Brooks Brothers
メガネ
FACTORY900
SNAP
SHOP STYLE
オーダースペースも併設し、ネクタイの品揃えは随一
その昔、多くの繊維会社が存在し、その名残で今でも多くのアパレル事務所が軒を連ねる東京・千駄ヶ谷にジラフ ワークとショップ は店を構えます。ネクタイの魅力を発信するための店舗として工房を併設しており、売り場は生地→工房→販売という生産の流れが一連でわかるような配置で構成されており、職人がネクタイを作っている姿を見ることもできるという。ここでは「giraffe MANUFACTURE」という世界に1本だけのネクタイを作れるサービスがある。200種類以上の生地から、型や長さ、そして幅まで好みでオーダーができるのだ。大切な人と大切な時間を過ごす際に、世界で1本しかない特別なネクタイを身に付けることができれば、それは一生忘れられない思い出になるだろう。直営店で最も品揃えが多いので、オーダーか、それとも既成品か、店舗で一度考えてみてはいかがだろうか。
ENJOY SUIT
首元と足元は常に気にするポイント
渡邉さんは元々美容師をしており、その後古着屋、そして現職、と常にファッション感度が高い世界に身を置いている。だからこそ他のファッション関係の仕事も候補になりそうなものだが、giraffeにたまたま訪れた際の接客に感銘を受け、転職を決めたそうだ。渡邉さんの今日のコーディネートはショップコートのタイドアップスタイル。全体のトーンを抑えているので、Vゾーンのホワイトとストライプ柄のタイが強調され、清潔感ある印象的なコーディネートになっている。普段、店頭に立っているときはもう少しラフな格好もするそうだが、商談や営業もこなさなければならない際は「自分にとってスーツは礼儀。身だしなみとして必ずスーツを着用します」と話す。コーディネートの順番は職業柄、ネクタイをまず決めてからトータルコーディネートをするそうだ。タイドアップスタイルは慣れないとなかなか板につかないもの。そんな悩みはネクタイプロの渡邉さんにアドバイスで一発解決してもらおう。