Dress up Men

PERSON

“魅せること”を仕事にした男たちの
スーツの着こなしからプライベートスタイルまで

PERSON #45

Psycho Bunny 阪急 MEN’S TOKYO
加藤 大輔 カトウダイスケ
2017.10.18
年齢/38歳  身長/176cm   血液型/B型
  • スーツ
    Psycho Bunny
  • シャツ
    Psycho Bunny
  • ネクタイ
    Psycho Bunny
  • ベルト
    Psycho Bunny
  • 時計
    Cartier
  • シューズ
    Crockett & Jones
SNAP
SHOP STYLE
クラシックとユーモアの融合
エッジの効いたアイテムに見るこだわり
「クラシックさ」に独自のユーモアを加えながら、エッジの効いたトラッドを提供するアメリカ・ニューヨーク発のブランド「サイコバニー」。ウサギとドクロをモチーフにしたブランドロゴでもお馴染みの方もいるだろう。ネクタイから発祥したブランドとして、素材とディテールに対するこだわりは強い。その製品のほとんどが日本製であり、スーツには日本の尾州産地の生地を使用。シャツの袖口や裏地にはアイコンであるスカルボーンズが随所に散りばめられ、遊び心を感じさせる。メンズに特化した阪急メンズ東京店では、ドレスラインの「ロバート・ゴドレー」をはじめ、アイコンを活かした個性的なアイテムの数々が彩る。中でもおすすめは10月から展開を開始する、ハリスツイード生地を使用したジャケット。トラディショナルなデザインにモダンな機能性を併せもった同ブランドの世界観を楽しんでみてはいかがだろうか。
ENJOY SUIT
仕事でも遊びにおいても
男を格上げしてくれる魅せるアイテム
インナーの変化と色使いでONとOFFのギャップを楽しむ加藤さん。この日は、自身のおすすめでもあるピンストライプのネイビースーツを着用。日本最大の毛織物の産地・尾州で生産されたスーツ生地は、高級感溢れるなめらかな風合いと洗練された上品さを併せ持つ。裏地はロゴが全面に配置されたキュプラを使用したブランドらしいデザイン。その着こなし方についても「柄同士がぶつからないように、ストライプの線の細さであったり、柄に強弱をつけるといいですね。小物を含め、色使いを3色以内に収めるのも統一感を出すポイントです」と話す。合わせた英国らしい雰囲気のレジメンタルタイにもテニスラケットとアイコンが配され、ブランドの持つ骨太なルーツと軽快なユーモアを表現している。
PRIVATE STYLE
発見することの悦び
小さいころに年の離れたいとこに見せてもらったメンズノンノに影響を受けてファッションに興味を持ちはじめたという加藤さん。学生の頃、打ち込んでいたバスケットボールは現在でも仲間とやっているそうだ。無類の音楽好きであり、ドライブの相棒となる、まだ誰も聴いたことがないような音楽をつねに探している。また、意外にも甘党だそうで、期間限定品などと目にするとついつい手が出てしまう一面も。家具や雑貨、プライベートの服などテイストにはこだわらないそうだが、あまり人と被らないのが良いと選んだ時計は自身でもお気に入りの逸品。
SHOP
Psycho Bunny 阪急 MEN'S TOKYO
〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-5-1 7F
INFORMATION
TEL : 03-6252-1381(大代表)
営業時間&休館日: 阪急 MEN'S TOKYOに準ずる

【アクセス】JR有楽町駅 銀座口 徒歩1分
地下鉄銀座駅 C4出口、地下鉄日比谷駅 A0出口
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