年齢/31歳 身長/173cm 血液型/O型
スーツ
ÉDIFICE
シャツ
ÉDIFICE
ネクタイ
Nicky
チーフ
Nicky
ソックス
ÉDIFICE
シューズ
ÉDIFICE
SNAP
SHOP STYLE
提案力で魅せる
高感度な大人のためのショップ
新たなテナントのリニューアルによって、海外からの買い物客が増え、より賑わいを見せる銀座ベルビア館。同館にかまえるLe Dôme ÉDIFICE 銀座は、2フロア展開のメンズ、レディスの複合店として、EDIFICE内でも丸の内店に次ぎスーツ、ジャケットが豊富、インポートも多く取り揃う。今春夏から提案しているネイビースーツに対してシャツ&タイはグレーの配色(その逆も然り)で作るVゾーンは、一見ビジネスシーンでは定番色とみられながらも意外となかった組み合わせ。見た目にも爽やかさが伝わってくる。また、コーディネートした同系色ストライプのスーツは今季の秋冬にも継続される傾向があるとのことで、盛夏から晩夏に向けて、残暑の中にも清涼感漂うビジネススタイルの参考にしてみてはいかがだろうか。
ENJOY SUIT
格好つけるものだが
自然体で着ていたいもの
スーツは男が男らしく一番格好良く見える。だけれども、あまりキメ過ぎてる感は出さずに自然体で着こなしていたいとする小林さん。エディフィスらしさと自分らしさの調和を大事にしている。おすすめは、秋冬らしい素材感が特徴のタリアトーレのスーツ。英国調の柄にグレー✕ブラウン系✕ブラックと、これまであまりなかった色の組み合わせを提案する。今秋冬にエディフィスが提案するカラーリングであり、ほかにネイビー✕グレー✕ブラックと、あえてブラックを加えたカラーが特徴だ。この日は、自身でも次シーズンをイメージし、コーディネートしていたので、シャツタイとの色合わせの参考にしてほしい。
PRIVATE STYLE
「子どもと戦う」
休日には家事、炊事をこなしつつ幼い2人のお子さんと戦う主夫に変身する小林さん。日々戦いというが、ふだんのファッションも”子どもと戦える服装”。今の季節はビッグシルエットのTシャツにショーパンとやはり動きやすさは重要だとか。大学時代にフィルムカメラに出会い、撮影に出かけてはよく暗室にこもっていたそうだが、現在はデジカメやスマートフォンのカメラが活躍中とのこと。以前に一緒に働いていた上司が着ていたのを見て、衝撃を受けたというデッドストックのミリタリーアイテムは収集と呼べるほどではないものの、こだわりの一品だ。お店近くにあり、9年程前から通うイタリー亭は、どこか懐かしさもありながらとてもクセになると気に入っている。