SHOP STYLE
革新と本物の追求
英国の伝統を継承する
紳士のためのワードローブ
ブランド直営店として、限定アイテムや豊富なサイズ展開が魅力のMACKINTOSH LONDON 三陽銀座タワー。英国クラシックをベースに現代的な要素を取り入れ、確かな品質にこだわり、現代の紳士のためのワードローブを提案。ブランドを代表するゴム引きコートだけでなく、あらゆるアイテムを揃えるトータルコレクションを展開している。今季、新たに開発された「ギャバジン330」製のダンケルド(コート)は、英国の伝統的なコート生地”ギャバジン”をさらに限界まで高密度に織り上げ、通常の約2.5倍の耐水性能を誇る逸品。生地自体のコシは強いが、薄手でしなやか。シルクのような艶のある、まさに究極のギャバジン製コートだ。
ENJOY SUIT
着こなしはもちろん
仕草や清潔感を大事に
男性のスーツ姿には、仕事モードの雰囲気が男らしく映り、良い印象を受けると話す豊田さん。もちろん清潔感やキレイに着こなしているに限るそうだが、ジャケットを脱いでも、ドレスシャツがシワなく、キレイか。特に肩が落ちていないか、サイズ感は気をつけてもらいたいポイントだそう。「ただ着ているだけでなく、周りからの見え方や印象を意識して、体型に合ったスーツを着ていると好印象ですね」。後ろ姿や丈感、パンツのクリースラインがなくなっていないかも気にしたい。おすすめはLoro Piana社の生地を使用したチョークストライプスーツ。ナチュラルショルダーを有する時代性のあるクラシックを体現したフラッグシップモデルだ。シャツはストライプのピッチでメリハリをつけ、タイ、チーフと全体をブルー系に統一。チーフをドット柄にすることで、親しみやすい印象を与えるスタイリングになっている。
PRIVATE STYLE
身体を動かして心身ともにリフレッシュ
スポーツが好きで、小学4年から大学までバドミントンに明け暮れていたという豊田さん。いま一番欲しいモノもバドミントンのラケット。「10年以上愛用しているラケットを使用しているので、最新モデルが欲しい」そうだ。現在でも週1回はスポーツジムに通い、トレーニングで汗を流している。プライベートでのコーディネートは黒、グレーなど柄ものではない無地でシンプルな色使いのパンツスタイル。ピアスや指輪などのアクセサリー集めも好きで、存在感のあるピアスを探しているそう。お気に入りの落ち着ける場所は、「幼い頃から食べている味なので、定期的に食べたくなる」という叔母が営んでいる焼き鳥屋。ドレスアップした男性と出かけるなら、景色がキレイなレストランが良いそうだ。